●ベネッセアートサイト直島
ベネッセコーポレーションが、瀬戸内海に浮かぶ直島で展開する
現代美術に関わるさまざまな活動の総称です。
「ベネッセハウス」、「家プロジェクト」、「本村ラウンジ&アーカイブ」
「地中美術館」を拠点として、瀬戸内海のもつ自然と歴史のリズム
と、それに共振するセレクトされたアートがともに響きあう創造の場
としてメッセージを発信し続けています。

○ベネッセハウス
ベネッセアートサイト直島の中核施設です。美術館、宿泊施設、
レストラン、カフェ、バー他で構成されています。
ここではアーティストたちが直島の自然と安藤忠雄設計の建築と
いう場所に触れ、自ら場所を選び、制作された作品を展示してい
ます。作品は展示スペースにとどまらず、館内のいたるところに
設置され、施設をとりまく海岸線や林の中にも点在しています。
宿泊施設は4棟あります。
海辺に開けた土地に建つ「パーク」「ビーチ」は、安藤忠雄の設計
としては数少ない木造2階建て。周囲の林にとけこむような姿をと
り、さらにリサイクルしやすい集成材を使うなど環境に対する配慮
もなされています。
瀬戸内海を望む高台に建つ「ミュージアム」「オーバル」は、主に
コンクリート打放しの壁による外に向かって大きく開かれた構造を
もち、屋内にいても常にダイナミックさと静寂さをあわせもつ自然
を感じることができます。
○家プロジェクト
古い家屋を改修し、アーティストが家の空間そのものを作品化し
たプロジェクトを公開しています。
島内の集落・本村(ほんむら)の、今は使われていない古民家の
修復・町並み保存と同時に、アーティストが家の空間そのものを
作品化したプロジェクトを公開しています。
○本村ラウンジ&アーカイブ
ベネッセアートサイト直島におけるアートプロジェクトに関わりのあ
るアーティストや建築家の書籍や資料を収集、公開しています。
また、関連グッズ、書籍などを販売する本村ラウンジストアもここ
に併設されています。
○地中美術館
自然と人間を考える場所として財団法人直島福武 美術館財団
により運営されるこの美術館は、クロード・ モネ、ウォルター・デ・
マリア、ジェームズ・タレル の作品が安藤忠雄設計の建物に永
久設置されています。
★ 安藤忠雄設計の施設に宿泊することができます。
他の施設等とはちがい、設計者の意図・イメージが直接肌で感じ
られるような気がします。
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